部下とのコミュニケーション

小さな組織でも、リーダーをやっているといろんなことが起こる。特に部下に仕事を任せることと放任することとの境が難しい。

 

任せてたからいいや思っていたら、リーダーは全然私たちのことを見てくれていないとクレームをつけられ、ガチガチにやろうとするとこちらも疲れて続かないし、本人たちも窮屈そうだ。いい塩梅を見つけるのが難しい。

 

しかし、やはりある程度のところで仕事を任せていかないと本人たちも育たないのは確かだ。仕事を任せつつ、1日1回は話を聞いてあげる、見てるよと言う姿勢を見せるのが良いかもしれない。特に1対1で話す時間を作るのが大切のように思う。その部下の話を聞く時間を1日1回、少なくとも1週間に1回から2回作ってみると、状況が変わってくる可能性がある。まずはやってみよう。

 

めんどくさいとは思わずに、またできるだけ口を挟まないっていうのをどこまでできるかかな。